本文へスキップ
医学よろず相談
エビデンスライブラリ
SR/MA高品質

サウジアラビアの小児における夜尿症の有病率:システマティックレビューとメタ解析

Prevalence of nocturnal enuresis among children in Saudi Arabia: a systematic review and meta-analysis

Almutairi NG, Alzahrani HM, Alhomrani MA, et al.Ann Saudi Med, 2024

サウジアラビアの小児夜尿症の有病率メタ解析。有病率は24.8%と高いが、それ以上に「恥・当惑」という心理的負担が世界共通であることを示す

対象集団サウジアラビアの小児を対象とした有病率研究のメタ解析(統合有病率 24.8%、95%CI 17-34)

エビデンスの限界

この有病率(24.8%)はサウジアラビアの小児を対象としており、文化・気候・受療行動が異なる日本にそのまま当てはめることはできない。含まれた研究間の異質性が大きく(17〜34%と幅が広い)、調査も自己報告中心で過大・過小評価の余地がある。日本の有病率は別の国内データ(7歳で約10%)を参照すべき。

読者の方へ

この研究は、サウジアラビアの子どもたちの夜尿症の頻度を調べた複数の調査を統合したメタ解析です。

エビデンス品質:高品質原文を読む →PubMed

この研究を解説した記事

免責事項:本サイトの情報は医療行為(診断・処方・治療)を提供するものではありません。健康上の判断は必ず医師にご相談ください。