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CohortN=6,722高品質

4つの人種・民族集団における冠動脈イベント予測因子としての冠動脈石灰化

Coronary calcium as a predictor of coronary events in four racial or ethnic groups

Detrano R, Guerci AD, Carr JJ, et al.N Engl J Med, 2008

MESA研究。冠動脈石灰化スコア101–300で冠動脈イベント約7.7倍、300超で約9.7倍に上昇。

対象集団4つの人種・民族集団6,722人(無症状、中央値3.8年追跡)サンプルサイズN=6,722

エビデンスの限界

観察研究(前向きコホート)であり因果ではなく予測能を示すもの。CT検査による被曝と費用を伴うため、誰もが受けるべき検査ではない。追跡期間が中央値3.8年と比較的短い。日本人単独のデータではないが、中国系を含み東アジア人への外挿可能性は支持される。

読者の方へ

上のグラフは、心臓を養う冠動脈に「石灰(カルシウム)」がどれだけ溜まっているかと、将来の心臓病リスクの関係を示したものです。

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