エビデンスライブラリ
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心血管疾患のための飽和脂肪摂取の削減(コクラン・レビュー)
Reduction in saturated fat intake for cardiovascular disease
Hooper L, Martin N, Jimoh OF, et al. — Cochrane Database Syst Rev, 2020
コクラン。飽和脂肪を減らすと血清コレステロールが下がり心血管イベントが低下。
対象集団24か月以上のRCTの統合(コクラン・システマティックレビュー)
エビデンスの限界
飽和脂肪を「何に置き換えるか」で効果が変わり、置換先の影響が大きい。食事介入は盲検化が難しく、参加者の行動変容にばらつきがある。死亡率への効果は明確でなく、主に非致死性イベントの減少。具体的な効果量は置換条件により幅がある。
読者の方へ
このエビデンスは、世界でもっとも厳密な研究の評価機関の一つ「コクラン」が、「肉の脂やバターに多い飽和脂肪を減らすと、心臓や血管の病気は減るのか」を、24か月以上続いた質の高い試験を集めて検証したものです。
