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女性の産後うつ有病率とリスク因子:系統的レビューとメタ解析

Prevalence and Risk Factors of Postpartum Depression in Women: A Systematic Review and Meta-analysis

Liu X, Wang S, Wang GJ Clin Nurs, 2022

27研究・N=133,313名を統合した系統的レビュー。産後うつの世界有病率は14.0%(95%CI 12.0–15.0%)。うつ病歴OR 3.09、妊娠中うつOR 2.40が主要リスク因子。

対象集団世界各国の産後女性、27研究 N=133,313名(〜2020年12月)

エビデンスの限界

採用研究のI²=90%と高く、国・スクリーニングツール・カットオフの不均一性が大きい。日本のデータが限られ、国別有病率の直接比較に注意が必要。観察研究が主体のため因果関係の確立には限界がある。また男児出産などのリスク因子は文化的バイアスを含む可能性があり、日本の文化的背景への直接適用には慎重さが必要。

読者の方へ

上のグラフは「産後うつになりやすい人はどんな人か」を、世界13万人超のデータからまとめた研究の結果です。

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