エビデンスライブラリ
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日本人集団における25年間のPSAと前立腺がんの推移
Trends in prostate-specific antigen and prostate cancer over 25 years in a Japanese population
Oki R, Ito K, Suzuki R, et al. — International Journal of Cancer, 2018
日本人男性の25年間のデータから、PSA検診の普及で診断は増えたが、本来のがんリスクは大きく変わっていないことを示した研究
対象集団日本の同一地域で25年間にわたり追跡された男性集団のPSA・前立腺がんデータ
エビデンスの限界
一地域のコホートデータであり、日本全体を代表するとは限らない。観察研究のため因果関係の断定まではできない。診断増加のすべてが過剰診断とは言えず、早期発見による恩恵も一部含まれている点にも注意が必要である。
読者の方へ
この研究は、日本人男性を25年という長い期間にわたって追い、「前立腺がんの診断が増えたのは、本当にがんが増えたからなのか、それとも見つけやすくなっただけなのか」を解き明かそうとしたものです。
