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RCTN=474高品質

低濃度アトロピン点眼による前近視児の近視発症予防効果(LAMP2試験)

Effect of Low-Concentration Atropine Eyedrops vs Placebo on Myopia Incidence in Children: The LAMP2 Randomized Clinical Trial

Yam JC, Zhang XJ, Zhang Y, et al.JAMA, 2023

香港474人前近視児RCT。0.05%アトロピンが2年新規発症を半減(28.4% vs プラセボ53%)

対象集団香港の4-9歳の前近視児(屈折+1.00D〜0.00D、乱視<-1.00D、かつ親の片方が-3D以上の近視)474人、0.05%アトロピン点眼群 / 0.01%アトロピン群 / プラセボ群の3群2年RCTサンプルサイズN=474

エビデンスの限界

香港中国系小児を対象とした単一施設研究で、欧米児童・日本人での再現性は別途検証が必要。家族歴のある前近視児が対象で、家族歴のない児童での同等効果は未確認。2年フォローアップで、本研究は6年継続予定。治療中止後のリバウンド(発症遅延後に追いつく可能性)の長期評価が今後の課題。

読者の方へ

Yam 2023(LAMP2試験)は、低濃度アトロピンの「もう一つの可能性」を世界で初めて示した重要なRCTです。

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